2024年の秋ドラマ水曜10時を飾ることになったフジテレビ系列のドラマ『全領域異常解決室（ゼンケツ）』。
『全領域異常解決室』は、超常現象や現代科学では解明できない異常事件を解決していく本格ミステリードラマです。
ミステリー作品では、特に原作があると「ネタバレしてしまいドラマを楽しめない」という方も少なくはないと思います。
そんなドラマ『全領域異常解決室』には原作はあるのか？といったことも気になるのではないでしょうか。
そこで今回はドラマ『全領域異常解決室』について以下のことをまとめました。
- 全領域異常解決室の原作や脚本家は？
- 全領域異常解決室の犯人のシャドーマンとは何？
ということを『全領域異常解決室の原作や脚本家は？犯人のシャドーマンとは何？』と題して記事をお届けしていきます。
全領域異常解決室の原作は？
ドラマ『全領域異常解決室』は原作なしの完全オリジナルミステリードラマです。
🔊情報解禁
— 『全領域異常解決室』フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@zenketsu_fujitv) August 15, 2024
🟨主演：#藤原竜也
⬛️脚本：#黒岩勉
🟨演出：#石川淳一
完全オリジナルドラマ『全領域異常解決室』
神隠し、シャドーマン、キツネツキーー
”不可解な異常事件”の捜査機関
「全領域異常解決室」
（通称「全決 #ゼンケツ」）
常識を超えた、最先端科学でも解決できぬ“異常”に挑みます❗ pic.twitter.com/wNhVHDGlOY
ドラマ『領域異常解決室』は、公式でも完全オリジナルドラマと広告されているようですね。
また、完全オリジナルストーリーということはネタバレの心配もなさそうですね！
ネタバレの心配がないドラマなので、自身で考察をしながら作品を見るという楽しみ方も可能です。
領域異常解決室のあらすじは？
ドラマ『領域異常解決室』は、超常現象や現代科学では解明できない「異常事件」を解決していく捜査機関「全領域異常解決室（ゼンケツ）」を舞台にした本格ミステリー作品です。
物語は、驚異的な知識と洞察力を持つ室長代理・興玉雅（藤原竜也）。
警察から「全領域異常解決室」に出向してきた若手警官の雨野小夢（広瀬アリス）。
10月9日よる10時スタート
— 『全領域異常解決室』フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@zenketsu_fujitv) August 26, 2024
主演：藤原竜也 水10ドラマ
🟨#全領域異常解決室🟨
⬛️#ゼンケツ⬛️
【雨野小夢（あまの・こゆめ）】
「全決」に出向を命じられ、興玉と“異常事件”に挑むことになる警察官
警視庁音楽隊カラーガード、通称「MEC（メック）」出身で、踊ることが大好きです#広瀬アリス pic.twitter.com/w7J0sXAxKO
この2人がバディを組み、そして共に事件を解決していくというストーリーです。
領域異常解決室の脚本家はだれ？
ドラマ『領域異常解決室』の脚本を務めるのは、黒岩勉(くろいわつとむ)さんです。
黒岩勉さんは「TOKYO MER～走る緊急救命室～」や「謎解きはディナーの後で」など、数々の人気作品を手掛けている方です。
また、「TOKYO MER～走る緊急救命室～」や「謎解きはディナーの後で」の2つの作品は、ドラマから映画まで放送された人気作品ですよね！
今回の作品である『領域異常解決室』も人気次第では映画化されるかもしれませんね。
放送がとても楽しみです。
全領域異常解決室の犯人のシャドーマンとは何？
『シャドーマン』とは、アメリカなどで目撃されている怪奇現象の１つです。
シャドーマンはドラマ「全領域異常解決室」の第1話で犯人として出てくるようです。
シャドーマンは人間の影のような真っ黒な人型のものが現れるという謎の現象ですのでおそらく謎の犯人が想像できます。
また、人間のように動くこともあり、その現象を見た人は体調不良になるといわれているようです。
目撃情報によると、「動きがとても素早い」「複数ではなく単独で出現する」などの現象が特徴だと言われています。
シャドーマンを見ると体調不良になるという噂は恐ろしいものですね…。
ドラマ「全領域異常解決室」の第1話でのシャドーマンとはどんなものなのかも楽しみですね。
まとめ
『全領域異常解決室の原作や脚本家は？犯人のシャドーマンとは何？』を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は『全領域異常解決室』について調べてきました。
数々の人気作品の脚本を担当されていた「黒岩勉(くろいわつとむ)」さんが今回も脚本を務めるということでどのような作品になっているのか楽しみです。
また「TOKYO MER～走る緊急救命室～」や「謎解きはディナーの後で」などと同様に映画まで続くのかといったところが気になるポイントです。
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