WOWOWにてドラマ実写化が決定したゴールデンカムイ。
ゴールデンカムイは人気作品ですので、ドラマ化を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
そして、ゴールデンカムイの中でも注目の人物・家永カノ。
囚人のなかでもひときわ異色な家永カノの最後がどうなるのか気になる人もいるのではないでしょうあ。
また家永カノの死亡シーンはゴールデンカムの原作では何巻なのか前もってしりたいかたもいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ゴールデンカムイ家永カノについて以下のことをまとめてみました。
- ゴールデンカムイ家永カノの最後はどうなる?
- ゴールデンカムイ家永カノの死亡シーンは原作漫画の何巻の何話?
ということで、「ゴールデンカムイ家永カノの最後はどうなる?死亡シーンは原作漫画の何巻の何話?」と題して記事をお届けしていきます!
ゴールデンカムイ家永カノの最後はどうなる?
ゴールデンカムイの原作で家永カノの最後は月島基に撃たれて死亡します。
月島基は第七師団のメンバーの一人。
月島は、妊娠したインカラマッと谷垣源次郎を追っていました。
家永カノは、そんな2人を見かねて助けようと月島に睡眠薬の入った注射を刺しています。
しかし、この時に家永カノは月島に撃たれ、死亡しました。
ゴールデンカムイ家永カノプロフィール!
家永カノは、美しい女性の見た目をしていますが、実は老齢の男性なんです。
本名は「家永親宣(イエナガ チカノブ)」で、家永カノは名前の中から取ったようです。
刺青を持った脱獄囚の一人で、第50話「殺人ホテルだよ全員集合!!」で初登場しました。
家永カノは元脳外科医でもあり、患者を殺してその血を自分に輸血するなどの罪で収監されていました。
脱獄後は「札幌世界ホテル」を乗っ取り、女将に成りすましています。
ゴールデンカムイ家永カノの最後の死亡シーンは原作漫画の何巻の何話?
家永カノの死亡シーンは漫画「ゴールデンカムイ」の23巻の第229話「完璧な母」で確認することができます。
家永カノは、脱獄囚でありながら、最後はインカラマッを守って亡くなることになります。
また、元外科医の経歴を生かし、杉本佐一の命も救うなどの活躍もしています。
ゴールデンカムイ家永カノは生きてる?
ゴールデンカムイの家永カノを検索すると「ゴールデンカムイ 家永カノ 生きてる」といったキーワードが現れます。
家永カノが生きてると検索される理由は死亡シーンが明確に描かれていなかったからではないかと思われます。
ですが月島基に急所を撃たれて出血もひどかったため死亡は間違いないと思われます。
家永カノはゴールデンカムイでも人気キャラだったので最後に死亡したのを残念がる声も多いようです。
まとめ
「ゴールデンカムイ家永カノの最後はどうなる?死亡シーンは原作漫画の何巻の何話?」を最後までご覧いただきありがとうございました!
今回は、ゴールデンカムイ家永カノの最期や死亡シーンについてまとめてみました。
ゴールデンカムイの家永カノの最後は月島基に撃たれて死亡しました。
漫画では23巻の第229話になります。
ドラマでの家永カノも楽しみにしたいですね!