2024年10月からブルーロック2期が放送されており、1期と劇場版に続き注目を集めています。
そんなブルーロックは1期での作画崩壊が指摘されていましたが、2期では作画が変わったというような声があがっています。
もしアニメ「ブルーロック2期」の作画が変わっているなら制作会社がどこで作画監督は誰なのかも気になる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回はブルーロック2期の作画について以下のことをまとめました。
- ブルーロック2期は作画変わった?
- ブルーロック2期の作画の制作会社はどこで監督は誰?
ということで「ブルーロック2期は作画変わった?制作会社はどこで担当は誰?」と題して記事をお届けします。
ブルーロック2期は作画変わった?
ブルーロック2期の作画は、1期よりもとても画がきれいになったとSNSで評判です。
なぜならブルーロックの1期は、いくつかの作画崩壊が話題になっていたからです。
アニメ後半に入って気合い入りすぎたせいか気が抜けてしまったブルーロックの致命的な作画崩壊4選 pic.twitter.com/zW6xbIJ3Hu
— 早漏ヌキ (@Oreno8343) March 13, 2023
ブルーロックのアニメ2期のPV動画のコメント欄も、作画に対する心配の声が多くありました。
ですが、2期からは筋肉や影、顔の表情なども良くなっています。
ブルーロック、2期から作画が良くなってる。どれもかっこいい
— じゅんこ (@ziyuko31) October 6, 2024
ということで、ブルーロック2期の作画は1期よりもとても画がきれいになったとSNSで評判になっています。
ブルーロック2期の作画がひどいと言われる理由は?
ブルーロック2期の作画の画がきれいになったと言われる一方で、作画がひどいという声もあります。
なぜなら、ブルーロック2期の作画が1期よりもアニメーションとしての動きが少なくなったからです。
そのため、SNSでは紙芝居やノベルゲームと揶揄されています。
1期の方が作画崩壊はあるものの、サッカーの試合の動きがありました。
ブルーロック2期
— ハル (@harubara_HB) October 14, 2024
作画良くなったかと思いきやキャラの動き、アニメーションがほとんどない、、
ほぼ静止画だから作画良くなってんのか
ブルーロック2期の作画が良くなり、動きが少なくなった理由としては以下4つが考えられます。
- 映像として動かすと原画が崩れやすい
- キャラクターのかっこよさを活かしたグッズ販売重視
- アニメーションにする作業量の削減
- アニメーションにするコスト削減
ブルーロック作画色々言われてるけど個人的めっちゃ好きだけどな pic.twitter.com/vSJ6HmqjVN
— pakuchi (@pakuchi98568489) October 13, 2024
日本では画の良さの評判と、静止画すぎる批判について賛否両論となっています。
ブルーロック2期の作画の海外の反応は?
ブルーロック2期の作画は酷評されているようです。
#Bluelock #02, Another most anticipated anime and another downfall of animation. The match was just slides-show.😮💨 It was my favourite sport anime but if this type of animation continue then I don't think I will continue it. It will be better to read manga. #エゴい #ブルーロック pic.twitter.com/k3tpNgIYgS
— Ghosh (@Ghosh52329) October 13, 2024
「X投稿訳:#ブルーロック#02、もう一つの最も期待されたアニメともう一つのアニメーションの失敗。試合はただのスライドショーでした。これは私のお気に入りのスポーツアニメでしたが、このタイプのアニメーションが続くなら、私は続けるつもりはありません。漫画を読んだほうがいいでしょう。」
特にスポーツアニメは、躍動感を失うと違和感が出てしまうのは否めません。
以上より、ブルーロック2期の作画がひどいと言われる理由は、ブルーロック2期の作画が1期よりもアニメーションとしての動きが少なくなったからです。
ブルーロック2期の作画の制作会社はどこ?
ブルーロック2期の作画の制作会社は、株式会社エイトビットです。
株式会社エイトビットは『ブルーロック1期』『劇場版ブルーロックEpisode凪』も担当しています。
その他の作品では、
- 転生したらスライムだった件
- ゆるキャン△
- 魔法科高校の劣等生
- ヤマノススメ
などがあります。
ブルーロック2期の作画監督は誰?
ブルーロック2期の作画監督は、田辺謙司さんを中心に総作画監督は共同になっています。
以上の内容は、ブルーロックの公式サイト記載のものですが、アニメOPの総作画監督の名前には群青広瀬さん、小峰正頼さんも並んでいます。
ブルーロック2期と1期の作画担当は違う?
ブルーロック2期の作画と1期の作画担当は総作画監督の共同者が違います。
ブルーロック1期の作画担当は以下のようになっています。
1期よりも2期のほうが作画監督も増え、作画に力を入れている事がわかります。
また、1期の最終話には原作漫画のノ村優介さんが作画監督に参加していました。
そして皆さま、お気付きでしょうか?💥👀#ブルーロック 第24話では、なんとノ村優介先生に本編の作画監督としてご参加いただきました😎✨
— 「ブルーロック」TVアニメ公式|第2期10月5日(土)より全14話放送スタート! (@BLUELOCK_PR) March 26, 2023
絵心と潔の超 #エゴい 表情🔥
かっけぇ…
ノ村先生!本当にありがとうございました‼️✨
(P有澤) pic.twitter.com/LW0tCHqD7E
2期にも作画参加するのか楽しみなところです!
まとめ
「ブルーロック2期は作画変わった?制作会社はどこで監督は誰?」を最後までご覧頂き、ありがとうございました。
今回はブルーロック2期の作画についてまとめてきました。
- ブルーロック2期の作画は1期よりもとても画がきれいに変わった
- ブルーロック2期の作画が1期よりもアニメーションとしての動きが少なくなった
- ブルーロック2期の作画の制作会社は、株式会社エイトビット。
- ブルーロック2期の作画監督は、田辺謙司さんを中心に総作画監督は共同。
個性的で魅力的なキャラクターが多く登場するブルーロックにこれからも注目です!